10月5日11時 道道銀線台線は閉鎖をいたしました。
来年の開通日は未定です。
9/13時点
赤岳コマクサ平付近の紅葉です。
ウラシマツツジは赤く色づいているようです。
7/22時点赤岳の様子です。
様々なお花が咲いているようです。
様々なお花が満開のようです。
くわしくは、NPO法人 かむいさんのfacebookより
7/12時点赤岳の様子
赤岳コースはここのところの高温傾向で急速に雪解けがすすんできました。
滑落を心配するほどの傾斜のある雪面は無くなりましたが、雪面が硬かったり、氷化している箇所があるようです。転倒には十分お気をつけください。
くわしくは層雲峡ビジターセンター山だよりをご覧下さい。
大雪山国立公園 層雲峡ビジターセンター – ビジター山だより (sounkyovc.net)
7/1より大雪山赤岳登山バス運行を開始しました。
2023.7.1~2023.9中旬
◯銀線台行き
層雲峡ホステル発 6:00 14:15
層雲峡ターミナル 6:02 14:17
銀泉台着 7:00 15:15
◯層雲峡ホステル行き
銀泉台発 7:30 15:30
層雲峡ターミナル 8:23 16:23
層雲峡ホステル 8:25 16:25
料金片道 大人 920円
9月25日時点 赤岳紅葉の様子
第一花園あたりが黄色やオレンジの紅葉がまだみることができます。
また奥ノ平付近では、明るい赤色のチングルマの紅葉もみることができました。
9月25日は朝はとても冷え込み、また、強風で、頂上付近は立っていられないほどだったのですが、軽装で緑岳、黒岳へ縦走する方もいらっしゃいました。(ちなみにこの日のRWは強風で昼まで運休でした)
また、バス時間ぎりぎりで登山される方もいました。
これからどんどん寒くなります。
しっかりした装備、計画を持って登山してください。
9月25日でマイカー規制は終了し、マイカーで登山口まで行くことができます。
層雲峡~銀泉台バスは9/30まで運行予定。
赤岳登山道は全体的に紅葉の見頃状態が維持されているようです。
道道銀泉台線のマイカー規制が17日~25日まで行われます。
詳細につきましては上川町HPをご覧ください。
秋になり冷え込むようになってきました。防寒対策(ニット帽、手袋、ダウン等)をしっかりと行うようにしてください。
赤岳には登山口入り口と、コマクサ平(携帯トイレブース)、赤岳9合目付近(携帯トイレブース)
3カ所トイレがあります。登山道では携帯トイレを持参するようにしてください。
赤岳登山道は全体的に紅葉の見頃状態が維持されているようです。
詳細な登山道情報につきましては層雲峡ビジターセンター山だよりをご覧ください。
道道銀泉台線のマイカー規制が17日~25日まで行われます。
詳細につきましては上川町HPをご覧ください。
秋になり冷え込むようになってきました。防寒対策(ニット帽、手袋、ダウン等)をしっかりと行うようにしてください。
また、トイレが近くなりやすい時期です。赤岳周辺登山道には既存のトイレブースは登山口入り口と白雲避難小屋までありません。
緊急で使用できるよう携帯トイレを持参するようにしてください。
ウラシマツツジのピークは過ぎたようですが、ヤナギ類の黄色がとても見事なようです。
紅葉の詳細については層雲峡ビジターセンター山情報をご覧ください。
寒くなってきています。防寒対策をしっかりと行うようにしてください。
また、トイレが近くなりやすい時期です。白雲避難小屋まで常設のトイレはありませんので、
緊急に使用できる携帯トイレを持参し、野外し尿を残さないようにしましょう。
入江
9/3時点
赤岳紅葉情報
第一花園の斜面の色づきが鮮やかに、
また、第三・第四雪渓の斜面のウラジロナナカマドの葉も赤くなり、頂上のウラシマツツジも真っ赤になってきているようです。
日本一早いと言われる大雪山の紅葉がスタートしました。
第一花園の斜面では、色づき初めよりも若干色は深まっています。
第三雪渓は色づき始めといった段階です。今後のお天次第という条件付きではあります。
詳細は層雲峡ビジターセンター山だよりをご覧ください。
緑岳登山道の残雪は完全に消失しました。
チングルマの葉も紅葉が始まった物もありました。
秋になってきています。気温が一気に冷え込む事もありますのでダウンやニット帽、手袋などの
防寒対策を準備するようにしてください。
詳細な情報は層雲峡ビジターセンター山情報をご覧ください。
赤岳登山道上の雪渓は第二花園だけとなっています。
登山口からだんだんと夏のお花、秋のお花に衣替えが始まっていましたが、
コマクサ平のコマクサももうしばらく楽しめそうです。
第三雪渓のあたりは、チングルマが見頃。
エゾコザクラも風にゆらゆら揺れていました。
春のお花も、もう少しお花を楽しめそうです。
※登山道のわきに植生保護のため、
ヤシ繊維を編み込んだ土のうが置いてあります。
土のうの上を歩かずに、木道を歩くようご協力お願いいたします。
〈開花情報〉
ウメバチソウ、イチヤクソウ
ウコンウツギ、アオノツガザクラ、エゾヒメクワガタ、ハイオトギリ、ヨツバシオガマ
アオノツガザクラ、チングルマ(綿毛)、コマクサ、ミヤマリンドウ、イワギキョウ、エゾツツジ
ジムカデ、エゾコザクラ、ウサギギク、ミヤマアキノキリンソウ、エゾノツガザクラ
チシマツガザクラ、イワブクロ、イワウメ、クモマユキノシタ
残雪状況は以下の通りになっております。
第一花園:消失
第二花園:ほぼ全面雪(写真参照)
第三雪渓:ほぼ消失
第四雪渓:消失
小泉岳周辺のお花は見ごろを終え、遅咲きの花を待つ状態のようです。
詳細は層雲峡ビジター山だよりをご覧ください。
<積雪状況>
第一、二花畑の木道のほとんどは出ています。しかしまだ一部隠れている箇所もありますので、
踏み抜きには十分注意するようにしてください。
<開花情報>
花畑から緑岳山頂:エゾノコザクラ、エゾノツガザクラ、アオノツガザクラ、チングルマ、ミヤマリンドウ、マルバシモツケ、コケモモ、メアカンキンバイ、ミヤマキンバイ、キバナシャクナゲ、イワブクロ、イワヒゲ、イソツツジ、
緑岳から白雲岳:ホソバのウルップソウ、ミヤマキンバイ、エゾタカネスミレ、キバナシオガマ、エゾツツジ 、イワウメ、チョウノスケソウ、ホソバイワベンケイ、ミヤマリンドウ、エゾリュウキンカ、ハクサンイチゲ、エゾコザクラ、ジンヨウキスミレ、チシマノキンバイソウ、アズマイチゲ
エゾタカネスミレが満開を迎えており、
春のお花から初夏に向けて動き出しているような気がしました!
連日の気温上昇と大雨で登山道の雪解けはさらに進んでいますので、ふみ抜きには気をつけてください。エイコの沢ガレ場直下の雪面は傾斜がありますので、滑落に注意してください。
アイゼンを携行する必要はありませんが、ストックがあったほうが歩きやすいでしょう。
詳細は層雲峡ビジターセンターHP山だよりをご覧ください。
どんどん雪解けは進んでいますが、雪渓が第一~第四まですべて残っています。
朝方にかけては冷え込み、カチコチになっている場合がありますので装備をきちんと持って行くようにしてください。
また雪解けにより登山道が川のようになっている箇所があります。
登山のの横の法面を歩くと、登山道が広がり、横のお花畑がなくなっていきます。
汚れてもよいような装備で登山をされるようにし、お花畑を守っていきましょう!
★☆開花情報★☆
<銀泉台登山口からコマクサ平の下まで>
イソツツジ、ゴヨウイチゴ、ノウゴイチゴ、ホソバイワベンケイ、イワツツジ、エゾツツジ、クロウスゴ、チシマヒョウタンボク、ウコンウツギ、ミツバオウレン、エゾイチゲ、ツマトリソウ、ミヤマキンバイ、メアカンキンバイ、エゾコザクラ
<コマクサ平から山頂>
コマクサ、キバナシオガマ、イワウメ、ウラシマツツジ(終わりかけ)、クロマメノキ、エゾノツガザクラ、エゾタカネスミレ、ミヤマキンバイ、メアカンキンバイ、ハクサンシャクナゲ、エゾコザクラ
雪解けが進んでおりますが、第一、二、三、四雪渓すべて残雪があります。
第三、四雪渓は上の方が雪渓が切れ登山道に復帰する際植生を踏まないようにしてください。
左からら第一、三、四雪渓
☆★お花情報★☆
イソツツジが見頃を迎えておりとてもきれいでした!
コマクサ平より下:ジンヨウキスミレ、イワツツジ、ツマトリソウ、イソツツジ、エゾイチゲ、ナナカマド、ミツバオウレン、ウコンウツギ、エゾヒメエゾヒメクワガタ、イワベンケイ、ハクサンチドリ
コマクサ平~山頂:コマクサ、メアカンキンバイ、ミヤマキンバイ、ヒメイソツツジ、イワウメ、エゾツガザクラ、エゾタカネスミレ、ホソバウルップソウ、ミネズオウ
第一花畑の木道が出てきています。両端だけが現在雪に覆われています。
雪解けにより第一花畑から第二花畑の間は沢のように一部なっているようです。
ご注意ください。
詳細につきましては層雲峡ビジターセンターの山情報をご覧ください。
第一雪渓では駐車場まで雪渓がつながっていないためもうスキーはできません。
下の写真の水色の線が26日時点のルートとなっています。
一部夏道が出ています。ポールマーキングがされていますので、植生保護のため印に従い歩くようにしてください。
また早朝など低温時は雪渓が固くなっています。アイゼンがあるとよいと思います。
また雪解け時期という事で登山道が川のようになっていますが登山道脇の植生を踏まないようにお願いします。
大雪山の山々の土壌はとても柔らかく、崩れやすい特徴があります。
農地で土壌1cmできるのに100年以上かかると言われており、
大雪山ではそれ以上月日がかかる事が予想されます。
貴重な土壌、そして植物を見れるようにご協力よろしくお願いします。
★☆開花情報☆★
コヨウラクツツジ、イワウメ、チングルマなどが咲き始めています。
コマクサはまだつぼみのものが多かったです。
21日時点の赤岳の様子です。
過去5年間で最も雪解けが遅い状態です。
雪が固いときもありますので雪上歩行になれていない方はアイゼンを
携行することをおすすめします。
夏道ではきちんとアイゼンを外し、安全確保や植生、登山道へのインパクトを減らすようにご協力お願いします。
赤岳山頂まででは、コヨウラクツツジ、エゾイチゲ、ミツバオウレン、コミヤマカタバミ、
イワウメ、メアカンキンバイ、キバナシャクナゲ、ミヤマキンバイ、コメバツガザクラ、ウラシマツツジなどが咲いていたようです。
詳細は層雲峡ビジター山情報をご覧ください。
赤岳までの登山道のほとんどがまだ雪の下です。
<第一雪渓の様子>
第一雪渓がスキーで滑れるのは今週までかもしれません。下の林道までもう少しで雪が切れそうです。
また登山をされる方は軽アイゼンをお持ちすることをおすすめします。
<奥の平>
第二雪渓は雪解けすると皆さんがショートカットして上るコースは植生の上になります。
ロープは夏道の上につけていますので、沿って歩くようにしてください。
<第二・三雪渓>
ポールマーキングしかしてないので、濃霧の際は十分に気をつてください。
<第四雪渓>
まだポールマーキングもしておりません。
GPSを見ながら登山道の位置を確認するようにしてください。
☆★お花情報★☆
ウラシマツツジ、ガンコウラン、ミネズオウ、キバナシャクナゲ、コメバツガザクラ、クロウスゴ、エゾイチゲが現在見ごろを迎えています。
メアカンキンバイ、イワウメも咲き始めました。
今日9/26が銀泉台のマイカー規制最終日で、289人が銀泉台に入山しました。
びっくりするほど気温が高かったですが、山頂ではさすがに寒くハードシェルを着ました。
紅葉も終わりを迎え、冬を待つ山ですので防寒対策をしっかりした上で登山をするようにしてください。
☆☆今日の山の様子☆☆
今朝は銀泉台から雲海が見えました。
第一花園はダケカンバは葉が飛んでいましたが、
まだ、見ごろなナナカマドも部分的にはあります。遅く紅葉を始めたのでしょうか??
登山道沿いの木々を見るとすでに冬芽を準備しており、冬に向かっていているのを改めて実感しました。
淋しいですね…..
緑岳の方は、たすきは紅葉が終わりを迎えていました。第一花畑はチングルマが赤く染まりきれいです。
緑岳山頂から眺めた麓の紅葉は写真では上手く伝えられないのですが、
見事でした。
*マイカー規制は終了しましたが、路線バスである層雲峡ー銀泉台線は9/30まで運行します。
*緑岳の登山口がある高原温泉は10/3までマイカー規制を行っています。
*赤岳9合目付近に設置していた携帯トイレブースは撤去しました。
携帯トイレブースはありませんが、大はもちろんのこと小の方もは携帯トイレを利用してください。
気持ちよく登山を誰もができるようにご協力よろしくお願いします。
今日の銀泉台入山者は287人でした。
そのうち縦走で緑、黒に行かれた方は70人弱!
このマイカー規制中しかできない縦走を天気も良く皆さん楽しまれたのではないでしょうか?
ただ、紅葉は終わりを迎えています。
第一花畑では、ダケカンバの葉が風で飛ばされてしまい、
黄色がなくなっていました。ウラジロナナカマドの赤はところどころ残っていましたが減ってきています。
冬に向かっているんですね….
コマクサ平を進み第三雪渓に入る手前のところから見た石狩岳連峰、二ペソツ山がとてもきれいでした。
写真ではうまく伝えられないのですが、石狩岳の裾野が真っ赤に染まっているのが見えました。
第三雪渓は御覧のようにウラジロナナカマドも紅葉が終わり、実が残っているだけです。
*銀泉台のマイカー規制は明日9/26日で終了します。マイカー規制終了後シャトルバスや路線バスの銀泉台行きはなくなりますので、
公共機関を利用した赤岳(銀泉台)→緑岳(高原温泉)、黒岳(層雲峡)→赤岳(銀泉台)縦走は以降はできなくなります。ご注意ください。
*霜柱が午後を過ぎても解けない場所が増えてくるほど、寒くなってきています。
レインウエアはもちろんのこと、フリースやダウン、ニット帽や手袋、温かい飲み物など防寒対策をしっかりと
行うようにしてください。
高原温泉~第二花畑 紅葉状況
ナナカマドは色づきのピークを過ぎましたがダケカンバはまだ色づきが進んでいます。
高原温泉沼巡りコースが現在(9/23)見ごろを迎えているので、
紅葉はだんだんと下がってきているようです。
詳細は層雲峡ビジターセンター山情報をご覧ください。
9/23時点の緑岳登山口、登山道斜面の紅葉は下の写真をご覧ください。
*防寒対策をしっかりとして登山を楽しんでください。
*マイカー規制が始まっています。
バスに乗り遅れることの内容ゆとりのある登山計画をたて、天気をよく見るようにしましょう。
緑岳の麓の方でも紅葉が始まりました。
上の写真は登山口の手前の温泉が湧きだしているところから登山道のある斜面を撮った
ものです。
登山道沿いもとてもきれいに色づいてきていました。
第一花畑の下にある展望台より高原沼巡りコースを見下ろすと、
紅葉がきれいになっていました。
見ごろを迎えているのではないでしょうか!!
緑岳の「たすき」は赤色がくすみ始めているようです。
山頂付近のウラシマツツジは枯れ始めて見ごろは終えたところが多いと思います。
*22日以降天候が崩れ、天気予報を見ると週末さらに気温が下がりそうです。
天気予報をきちんと確認して、登山の計画を立てるようにしてください。
レインウエアはもちろんのことダウンやニット帽、手袋など防寒対策をしっかり行うようにしてください。
*マイカー規制が緑岳の登山口のある高原温泉も始まります。
期間は9/23-10/3までです。銀泉台のマイカー規制と高原温泉のマイカー規制が被る
期間は唯一の赤岳から緑岳をバスを使って縦走することができます。
最終バスに乗り遅れることのないようにバスの時刻表をよく見ておくようにしてください。
9/18-9/26の銀泉台のマイカー規制中、赤岳9合目付近に携帯トレイブースを設置しています。
携帯トレイを大雪山国立公園内で登山される場合はお持ちいただき、
携帯トイレブースをご利用下さい。
【赤岳の紅葉】
第三雪渓の紅葉です。まだウラジロナナカマドが赤く見ごろでした。
近くで真っ赤なナナカマドを見ると、とてもきれいな赤でした!
第一雪渓(第一花園)は今日とてもきれいでした。
数日前よりもオレンジ気味だったところがさらに赤く染まり、
ダケカンバなどがの黄色が付け足されているような感じがしました。
*18日は雨の中の登山となり登りはレインウエアを着ているため暑かったのですが、
休憩や作業をすると濡れているところからどんどん冷えていきました。
レインウエアはもちろんのこと濡れた時の替えや、フリースやダウン、
ニット帽や手袋などの防寒対策をしっかりと行い登山をするようにしてください。
*銀泉台のマイカー規制は9/18~9/26までです。
バスに乗り遅れないようにゆとりのある登山計画をたてるようにしてください。
☆☆緑岳☆☆
緑岳の稜線部はウラシマツツジがくすみはじめました。
緑岳山頂手前の岩場から見える「たすき」は見ごろを迎えているようです。
☆☆赤岳☆☆
山頂付近は紅葉が寒さで終わりはじめ、
第一雪渓の紅葉は見ごろを迎えているようです。
詳細は層雲峡ビジターセンター山情報をご覧ください。
*夜は氷点下になりはじめています。
寒さ対策を行ったうえで登山をするようにしてください。
*マイカー規制が始まります。
余裕の持った登山を計画し、バスの乗り過ごしがないようにお願いします。
マイカー規制詳細につきましては、下のPDFをご覧ください。
・日程について
・バス時刻について
稜線では紅葉の最盛期となっているようです。
ウラシマツツジは色づきのピークをやや過ぎましたが、まだきれいな状態です。
ウラジロナナカマドも稜線では色づきのピークを迎えています。
これから徐々に標高の低い場所に紅葉のピークが移っていきます。
*寒くなってきておりますので、レインウエアだけでなくニット帽や手袋など防寒対策を
しっかりと行い登山をしてください。
詳細は層雲峡ビジターセンター山情報をご覧ください。
第一お花畑手前の紅葉の状況です。
ウラジロナナカマドが真っ赤に染まっているところもありますが、
ダケカンバ類はまだ色づきが始まってきたという感じです。
下は緑岳の紅葉のたすきはこのようでした。
写真ではうまく伝えることができないのですが…
上が高根が原から見た緑岳の紅葉のたすきです。
緑岳山頂を過ぎると山で最も早く紅葉すると言われるウラシマツツジが見頃を迎えていました。
中には紅葉が終わりを迎えているものもありました。
*午前中は天気が良くても午後からガスや風が出てきたりと、天気が変わりやすい季節です。
防寒・雨対策をしっかりと行った上で登山をしてください。
*ヒグマの目撃情報が多いです。
見通しの悪いところは音を出すなど、こちらの存在を事前に知らせれるように鈴や笛など準備をしてください。
第一雪渓でも紅葉が進んできているのが分かるようになってきました。
詳細は層雲峡ビジターセンター山情報をご覧ください。
*寒くなってきておりますので防寒対策をしっかりとした上で
登山をするようにしてください。
銀泉台のマイカー規制は9/18-9/26までです。
詳細は上川町のHPをご覧ください。
第一花園から第四雪渓にかけてウラジロナナカマドの葉が色づいてきました。
強風傾向も続いており、山へ入る際には防寒対策をじゅうぶんに行ってください。
ニット帽・手袋・アウターは必須です。
詳しい情報は層雲峡ビジターセンター山情報をご覧ください。
7/28現在の赤岳の状況
<残雪の状況>
赤岳登山道は雪解けが進み、第二花園以外は登山道上の雪がなくなりました。
<花開花状況>
イワギキョウ・ウメバチソウ・ウスユキトウヒレン・コマクサ等が見れます。
詳しくは、層雲峡ビジターセンター山情報をご覧ください!
*登山者の方から、ヒグマの目撃情報が寄せられています。
ヒグマの生息地となっておりますので、見通しの悪い箇所は鈴や笛、手をたたくなどして音お出し、
人の存在を早めに教えてあげるなど対策をし登山を楽しんでください。
様々なお花が咲いております!!
詳しくは大雪山倶楽部HPをご覧ください。
赤岳の雪渓はまだ残っております。
場所によっては例年より1週間ほど雪解けが遅そうな場所もあります。
日々状況は変わりますので、装備は万全にお願いします。
6月17日より銀泉台線が開通しました。
10月7日から通行止め予定です。
銀泉台へ至る道道は、2020年10月1日(木曜日)11時から閉鎖されますので、ご注意ください。
(例年10月初旬に閉鎖とのイメージがあると思いますが、銀泉台の利用、赤岳への登山は実質9月30日までで終わりです。)
現在はまだ緑色が多いですが、9/13日(日)以降気温がかなり下がり、紅葉が進むのではないかという見通しです。
令和2年度の紅葉期の車両交通規制につきましては9月12日(土曜日)~9月27日(日曜日)までとなります。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため以下の対策を実施しながらの運行となります。
・下山時の混雑解消のため、1日の乗車人数を銀泉台は300人、高原温泉は240人までとします。
・シャトルバス内の密接を防ぐため、1台当たりの定員を20人程度とし、整理券を発行します。
・シャトルバス内では必ずマスク着用し、会話は最小限に抑えてください。
その他詳細はリンク先をご確認ください。
最近の、雨~曇りの天候の多い、登山道の様子です。
第一花園は最初の雪渓を渡ると、看板のところまで登山道が露出していますが、
あとは見晴台直下までほぼ雪の上です。マーカーもあり、雪切もしてありますが、
急斜面のトラバースになりますので、じゅうぶん気を付けてください。
今年も本日(6月26日)から、銀泉台登山口の湧き水利用できるようです。
写真は6月21日の第一花園の雪渓の様子です。
例年より雪渓は少ない状況ですが、雪渓をトラバースする際はストックなどを使い
滑落しないよう十分気を付けてください。
銀泉台から赤岳の現在の情報です。
紅葉もピークを過ぎてもうすぐ冬です。
銀泉台のゲートは10月3日に閉じる予定です。
赤岳山頂に設置していた携帯トイレテントブースは、9月20日の悪天候により倒壊したため、9月22日と23日は設置しません。なお、高原温泉沼めぐりコースについては、予定通り9月29日まで設置しています。
赤岳の紅葉状況を写真でリンク先の写真でご確認できます。
大雪山国立公園連絡協議会では、シャトルバス運行期間中にあわせ、9月14日~23日まで赤岳山頂に携帯トイレブース設置しています。携帯トイレは、シャトルバス発着所のほか、層雲峡内の各店舗、一般の登山用品店など各地で販売しています。使用後は、層雲峡ビジターセンター前の携帯トイレ回収ボックスに捨ててください。
9月14日(金)~23日(月)まで、道道銀泉台線は、マイカー規制実施中です。
9月20日(金)~29日(日)まで、町道高原温泉線は、マイカー規制を実施します。
車両は大雪湖レイクサイトに止め、銀泉台・高原温泉へは、シャトルバス(料金往復1000円、協力金往復200円)でお越しください。
9月11日に緑岳頂上から下る岩場で足を痛めて下山できなくなった登山者が救助される出来事がありました。秋は、風雨が強い等コンディションが悪いと、寒さに耐えきれず救助が来るまでの間に助からない可能性もあります。足運びは慎重に、滑らないように気を付けてください。
緑岳の登山道では、樹林帯を抜けたあたりから色づきはじめたナナカマドが現れます。高山帯に入る岩塊斜面の上部からは色づき始めた南沢の通称「タスキの紅葉」を見下ろすことができます。 山頂から続く稜線ではウラシマツツジの紅葉が見頃を迎えています。
紅葉のピークにはあと数日かかりそうですが、縞状に広がる赤いストライプが山肌を覆っているのがはっきりわかります。
赤岳では、残っていた雪渓がすべて消失しました。雪渓や雪解け水はありませんが、
雨が降った後などは、登山道に水が溜まり、滑りやすくなる可能性があります。
今週末は雨の予報ですので、登山される方は、ご注意ください。
詳しい情報はリンク先で。
緑岳コースの開花状況は下記のとおりとなっています。
緑岳~板垣分岐:キバナシオガマ・エゾタカネツメクサ・コマクサ↓ エゾハハコヨモギ◎ エゾツツジ・サマニヨモギ・ムカゴトラノオ・レブンサイコ・ヒメイワタデ↑ チシマギキョウ始
板垣分岐周辺:エゾタカネツメクサ・チョウノスケソウ・キバナシオガマ・コマクサ・タカネスミレ↓ エゾハハコヨモギ○ チシマキンレイカ・エゾツツジ・サマニヨモギ・エゾイワツメクサ↑
小泉平:ホソバウルップソウ・エゾオヤマノエンドウ終 エゾタカネツメクサ・チョウノスケソウ・キバナシオガマ・コマクサ・タカネスミレ・ミヤマアズマギク↓ チシマキンレイカ・エゾハハコヨモギ○ エゾツツジ・リシリリンドウ・ヒメイワタデ・レブンサイコ↑
白雲小屋水場周辺:エゾノハクサンイチゲ・ミヤマキンポウゲ↓ チシマノキンバイソウ◎ エゾヒメクワガタ↑
白雲小屋周辺:ミヤマキンバイ・タカネシオガマ・ミヤマアズマギクエゾタカネツメクサ↓ ムカゴトラノオ↑ チシマギキョウ始
銀泉台~赤岳第一花園で開花している高山植物などが写真で紹介されています。
7月9日現在、高原温泉~緑岳~小泉岳~赤岳~銀泉台のルートでは高山植物が見頃を迎えています。
リンク先facebookの【7月9日緑岳情報】の記事をご覧ください。
雪渓に埋まっていた第一花畑、第二花畑の木道も見えてきたようです。この日は救助対応もあったようです。
銀泉台~赤岳に至る雪渓の状況が詳しく記載されています。特に、第四雪渓はでは、先行者のステップ跡が残っていますが、 登山道ではないので、雪渓には立ち入らず、登山道を示すロープ沿いに歩いてください。